車載用ビデオデータロガー
XYLON QUATTRO(車載用ビデオデータロギング&HILシステム 第4世代)2023年4月発表
XYLON QUATTROの特徴
- 128Gbpsのデータ帯域幅
- 128TBデータストレージを搭載可能
- 60系統以上の車載I/Fを搭載
- 最大2 x 100Gbps高速HILポートを搭載
- カスタムのご要望に柔軟に対応
ユースケース
- 本製品の詳細は当社HPにも順次掲載してまいります。
- さらに詳しい情報、お見積りのご用命は以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
- ※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
- ※ここに記載されている仕様、デザインなどは予告なしに変更する場合があります。
logiRECORDER 3.5(車載用ビデオデータロガー 2023年8月発表 第3世代)
logiRECORDER3.5の新機能
- アドオン イーサネット モジュール用に 3 つのスロットを装備。ロギング、HIL イーサネット用に追加で12 チャネルまで対応、ネットワーク容量を増やせます。 logiRECORDER 3.5 は、10 GbE データ ロギングと TAP、USB 3.2 インターフェースもサポートしています。
特徴
- 試験車両のデータロギング、HIL(Hardware-in-the-Loop)シミュレータ、テストにおけるデータ再生を実現するオールインワンソリューション
- 道路で記録した実走行データや、合成的に生成された刺激データを、試験対象のECUに対して使用するダイレクトHILインジェクション(オープンループ)、バーチャルテスト走行(クローズドループ)が可能。
- MTUボックス(MTU = Measurement Testing Units)の追加なく、Rawデータを車載センサーにインターフェース可能。このクラスの製品では最大の、40系統以上のダイレクトインターフェース
- 最大12個のイメージセンサー、最大20 個の車載バス、複数のギガビットイーサネットネットワークを同時接続可能
- 本体を複数台積み重ねて1台のロガーとして使用することで、より多くのインターフェース、データ帯域幅、ストレージ容量を実現 (2台接続で >50 Gbps、128 TB)
- XylonのFPGAベースのモジュール設計により、PCベースのデータ・ロガーでは達成できない高精度なタイムスタンプや正確なデータ操作が可能
- ソフトウェアスタックには、直観的に操作できるダッシュボードとカスタムアプリケーション開発用のソフトウェア開発キット(SDK)が付属(SDKは別売です)
- 広範囲の温度と振動に耐える頑丈な認証済ハウジング。過酷な環境下でのテストで実証済
データロギングの接続例
旧モデル3.2は販売終了となりましたがサポートは継続いたします。
また、3.2をお使いのお客様には有償にて3.5へのアップグレードを承ります。
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