展示会、セミナー情報

第15回オートモーティブワールド

本展示会は終了いたしました。

ご案内

オートモーティブワールドは、オンライン含め年4回開催されている「クルマの先端技術展」です。23年1月に、今年度の締めくくりとして、東京で開催されます。
このたび、当社の拠点である群馬県の「事業多角化に積極的にチャレンジする企業を後押しする」という方針により、オートモーティブワールド東京展での群馬県内企業の技術PRの場(県内企業の共同出展ブース)の設定が決まりました。
当社は昨年10月のCEATECに引き続き、今回も地元群馬県のブースで出展、AI関連のデモを展示いたします!是非ご来場ください。

展示会概要

会期 2023年1月25日(水)~27日(金) 3日間 全日 10時~17時
会場 東京ビッグサイト
主催 RX Japan株式会社
当社小間番号 東展示棟 第4ホール 小間番号:34-38-1(群馬県ブース内)
e招待券ページ
お問い合わせ先

出展内容についてのお問い合わせは以下までお願いします。
OKIアイディエス
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出展内容

      主な見どころ  内容 
AI関連

1.AIエッジ向けAMD製「Kria KR26 SOM(System On Module)」を活用したカメラモニターソリューション

  • AI推論(物体認識)をFPGAへ実装
  • 高位合成(HLS)による画像重畳の高速化
  • マルチメディアフレームワーク(Gstreamer)用プラグインの拡張実装
  • 「GigE Vision® V2.0 Tx IP」による高速画像伝送
  • 上記技術を、AMD製「Kria KR260」に最適実装

【動態展示】
#1 映像取得⇒#2 AI推論(物体認識)⇒#3 画像処理(重畳)⇒ #4 GigE Visionで高速画像伝送
一連の処理を、SOM搭載のKria KR260ボードに実装。
オートモーティブイメージでデモを開発。
リアルタイム性を、是非ご覧ください。

2.仏Mipsology社のAI処理高度化プラットフォームZebraとOKI技術を活用した推論パフォーマンス向上

  • ZebraプラットフォームによるFPGA AIアクセラレーション

【動態展示】
PCASとZebra連携により、AIモデルの軽量化からFPGAへ実装までを自動化することを実現

プレスの場でご覧いただいたデモを、あらためて展示。是非、体感ください!

10月17日に下記のようにプレス発表をいたしました。

自動運転向け/自律制御向けディープラーニング開発プラットフォーム

1.UltraZ AD

  • ZYNQ UltraScale+™ MPSoCを2chip搭載
  • それぞれに物体認識、空間認識、経路探索アルゴリズムを実装し、実車での自動運転評価や、自律制御ロボットへの組み込み検証を行える最適なプラットフォーム

【静態展示】
自動運転向け/自律制御向けの組み込み製品をターゲットとしたディープラーニング開発プラットフォームです。
回路、基板実装もご覧いただけます。

2.車載システム開発用ビデオデータロガー

  • ADAS開発に使用するデータロガーです。
【静態展示】
マルチカメラを録画再生できるレコーダーにより、室内で実写による自動運転の開発/評価、およびマルチビジョンアプリケーション開発を行うことが可能です。
AI/DNN
開発プラットフォーム
ディープラーニング・アクセラレーション プラットフォーム
  • エッジAI組込みハードウェアとして台頭しているGPUとFPGAの両方を搭載し、GPUによる柔軟な処理とFPGAによる高速処理を、1ボードで実現

【静態展示】初公開!
詳細は展示品を是非ご覧ください。

  • 出展内容は変わる可能性がございます。ご了承お願いいたします。
  • 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • ここに記載されている仕様、デザインなどは予告なしに変更する場合があります。
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