2カメラJPEG映像伝送+蓄積プラットフォーム
Zynq-7000 SoCにPeta Linux、Wi-Fiミドルウェア、JPEGコーデック、SATA I/F、ビデオ入出力 I/F等を搭載した2カメラ映像伝送&蓄積プラットフォームです。
機能概要
Zynq-7000 SoCのProgrammable Logic部で取んだカメラ映像を加工してJPEGコーデックで圧縮、Processing system部のPeta Linux、各種ドライバー、Wi-Fi(802.11ac)ミドルウェアを用いて、多地点に映像配信することができます。
また、配信と共にSATA HDDやSDカードにJPEG画像を蓄積することも可能です。
ZYNQ-7000 All Programmable SoCの内部構成
Processing system部(ARM)
- Peta Linux(SMPモード)
- Wi-Fiミドルウェア(IEEE802.11ac/n/a/g/b 対応)
- 無線LANドライバー
Programmable Logic部
- JPEGコーデック
- SATAコントローラー
- ビデオ入出力コントローラー
- ビデオ処理コントローラー
用途
監視カメラ、セキュリティ機器、画像処理装置等
本プラットフォームはデモが可能です。
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- ※ここに記載されている仕様、デザインなどは予告なしに変更する場合があります。
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