本セミナーは終了いたしました。
OKIアイディエスのザイリンクス社製FPGA · SoC用ソリューション、プラットフォーム主力5製品を一挙にご紹介いたします。アプリケーション事例とともに、各ソリューション、プラットフォームの特長、メリットをご説明いたします。DNN高速アクセラレーションのNewセッション、今年2月の開催時にご紹介したセッションもアップデート情報あり!集中セミナー第二弾です。
当日のセッションは下記の順番に進行する予定です。
マシンビジョン用カメラインターフェース規格であるGigE Vision®に対応した、大容量画像データ伝送IPです。広く一般的に普及しているEthernetを使用した、大容量画像データの高効率な長距離転送を実現します。
高速TCP送信と TCP/IPフルプロトコル・スタックによる多種LAN通信を FPGA 1Chipで実現。ToE(TCP Offloading Engine)での高速伝送のほかに、TCP/IPで汎用LAN通信も可能です。TCP/IPプロトコル制御は全てFPGA内部で処理し、CUP負荷を大幅に軽減します。
ザイリンクス社のIntegrated Block for PCI Express®に最適化されたDMAコントローラ。バスマスタDMAによりCPU負荷を軽減し、画像等の大容量データ転送を可能にするキャプチャ転送モードを搭載。お客様のアプリケーションに応じたカスタムも可能です。ザイリンクス歴代デバイスからの長年の実績より安定動作を実現。
Zebraは、AIプログラム(ニューラルネットワーク[Neural Network])に対する推論を行い、FPGAに実装することで高速な演算処理(ハードウェアアクセラレーション)が可能になります。アプリケーションのスループットとレイテンシのご要求に適したZebraのマルチイメージバッチ処理を使い分け、お客様の学習済みAIプログラムに対して最適なHWアクセラレートを行うとともに、AIプログラムの前処理·後処理や高速IO部を含めてFPGA1チップでAI推論を実現します。
ザイリンクス Zynq· UltraScale+™ MPSoC デバイスを2チップ搭載した開発用評価ボードです。先進運転支援システムや自動運転向けとして、物体認識、空間認識、経路探索等のアルゴリズム開発の他、基本処理部と解析処理部を役割分担して開発可能なデバイス構成を生かし、高位合成やディープラーニング·アクセラレーションの組込み·評価を効率よく開発可能とする最適なプラットフォームです。
開催日時 | 2022年4月21日(木)14時00分~15時30分 終了予定 |
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受講費用 | 無料 |
受講対象者 |
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開催方法 |
Webセミナー形式(チャット機能による質疑応答あり) 本Webセミナーは、ウェビナーツール「コクリポ」を利用します。 コクリポのウェビナーの視聴にはPC版Google Chrome又はMicrosoft Edgeの最新版ウェブブラウザ、 スマートフォンで視聴する場合はコクリポ公式アプリが必要です(コクリポは無償です) |
参加方法 |
開催前日までにお申し込みいただいた方へWebセミナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。(「コクリポ」ツールからメールが配信されます) メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問い合わせフォームにてご連絡ください。 |
備考 |
競合製品取り扱い企業様の申し込みについては、お断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
受付締切 |
2022年4月21日(木)13時15分(開始45分前までお申し込みいただけます) |