本イベントは終了いたしました。
当社は、23年4月20日に開催される、パートナーであるアヴネット様のプライベートイベント「Avnet Tech Day 2023」に登壇いたします。
このイベントは、成長が著しいエッジコンピューティングの分野における、センサーやデバイスの進化、そして機器が扱うデータの高速・大容量化が進み、高精度・高明細化や高速・低レイテンシ化、データの活用方法などの要求が高まりつつある中で、アブネット様が提供するロジックやメモリ等の半導体製品と、それらを効果的に使いこなすための事例を含むソリューション、技術動向をご紹介するセミナーです。
今回、当社OKIアイディエスは、「AMD Kria SOM を使用した産業向け画像処理プラットフォーム」と題し、講演並びに、デモをご紹介させていただきます。
イベント名称 | Avnet Tech Day 2023 どうします?そのデータ 組込みシステムでのエッジデータ活用 ~AI/IoT要素製品とソリューション提案~ |
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日時 | 2023年4月20日(木)13時~16時30分 |
会場 | オンライン |
主催 | アヴネット株式会社 (グローバル半導体商社) |
参加費 | 無料 |
公式HP (お申込み) |
Avnet Tech Day 2023 | アヴネット |
お問い合わせ先 |
当社講演内容についてのお問い合わせは、以下までお願いいたします。 |
<メディア告知>
テーマ名 | AMD Kria SOM を使用した産業向け画像処理プラットフォーム |
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予定時間 | 13:40~14:20 |
登壇者 | 事業統括部 SE部 チームマネージャー 岩﨑 |
当社は、マシンビジョン規格のひとつである「高速画像データ伝送プロトコルGigE Vision®」をIP化、AMD製「Kria適応型SoM」へ実装いたしました。
GigE Vision®とは、イーサネット経由で産業用カメラのコントロールや撮像した映像や信号をパソコンなどに伝送するためのプロトコルです。PCなどに一般的に搭載されているイーサネットを利用し、長距離での高速画像伝送が可能などの優れたメリットがあることなどから、マシンビジョンの世界において、GigE Vision®システムは広く採用されてきています。
また、AMD製「Kria適応型SoM」は、クレジットカード程度の小型のサイズにて、ビジョンAI技術を搭載できるなど、エッジアプリケーションに適していることから注目されています。
GigE Vision IPと、Kria 適応型SoM、そして高精細カメラおよびIPを組み合わせた「産業向けの画像処理プラットフォーム」の実現に向け取り組んでいます。
本セッションでは、下記内容で講演予定です。
本展示、デモに関するご質問、ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。