
6月開催の応用編では、初級編のポイントを振り返りながら、当社開発のIPv6対応TCP/IPスタックを活用した開発事例や、通信品質改善の実践的な対策を紹介します。
通信遅延やパケットロスにより映像ストリームが乱れたり、フレーム欠落や制御系の応答遅延が発生したりすると、組み込み機器の通信品質は低下します。これは、システムの安定性や信頼性に大きく影響します。
本セミナーでは、遅延、パケットロス、不安定動作といった通信品質の課題を、実際の開発事例を交えて解説します。あわせて、通信データ処理で見落とされがちなエンディアン(バイト列の並び順)、アライメント(データ配置の揃え方)、パディング(空き領域の埋め合わせ)についても解説します。
5月に開催した初級編では、TCP/IPの基礎と通信品質の重要ポイントをわかりやすく解説し、多くの技術者の皆様からご好評をいただきました。
応用編の今回は、当社開発のIPv6対応TCP/IPスタックを活用した具体的な開発事例を通じて、組み込み機器開発で直面する通信品質課題とその解決策を詳しく解説します。あわせて、実装時の注意点や改善の考え方もご紹介します。
当社が自社開発した、家電や監視カメラなど多様な組み込み機器のネットワーク接続を支える通信ソフトウェアです。 IPv4とIPv6の両方に対応し、CPUやOSに依存しない設計のため、幅広い環境への導入が容易です。 また、現場のニーズに応じた柔軟なカスタマイズも可能です。
*1 IPv4とIPv6について
- IPv4 (32bitアドレス):例)192.168.1.1
- IPv6 (128bitアドレス):例)2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334
IPv6は、IPv4のアドレス不足を解消するために策定され、セキュリティ(IPsec)や自動設定などの機能が強化されています。
| 開催日時 | 2026年6月24日(水) 14時00分 ~ 15時00分 終了予定 |
|---|---|
| 受講費用 | 無料 |
| こんな方に お勧めです |
新入社員の方の学びの入り口に、若手技術者のスキルアップに。 通信品質改善や応用技術を学びたい中堅・ベテラン技術者の方にもおすすめです。 |
| 開催方法 |
Webセミナー形式(チャット機能による質疑応答あり) 本Webセミナーは、ウェビナーツール「コクリポ」を利用します。 コクリポのウェビナーの視聴にはPC版Google Chrome又はMicrosoft Edgeの最新版ウェブブラウザ、 スマートフォンで視聴する場合はコクリポ公式アプリが必要です(コクリポは無償です) |
| 参加方法 |
お申し込みいただいた方へWebセミナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。(「コクリポ」ツールからメールが配信されます) メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問い合わせフォームにてご連絡ください。 |
| 備考 |
競合製品取り扱い企業様の申し込みについては、お断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
| 受付締切 |
2026年6月24日(水) 13時15分 (開始45分前までお申し込みいただけます) |