本セミナーは終了いたしました。
AMD社のFPGA/SoCの機能であるDFX (Dynamic Function eXchange)は、システム動作中にプログラマブルFPGA/SoCチップの一部を再構成し、共通のlogic領域内で異なる“機能の書き換え”を可能にする技術です。
例として、ADASシステムのアプリケーションでは駐車時にはサラウンドビューやパーキングアシスト、走行時にはドライバーモニタリングなど、車両の状態に応じた機能の書き換えが想定されます。これにより、ロジックサイズの小さなデバイスへの実装を可能とし、省電力化、コスト削減にもつながります。
また、DFXとIDF(Isolation Design Flow)を組合せて設計することで、障害発生領域を動的に再構築することが可能となり、エラー発生時のリカバリー機能を実現可能です。
OKIアイディエスの過去の開発におけるDFXの適用事例を交えながら、DFXの特徴や様々なメリットについて具体的にわかりやすく解説します。
開催日時 | 2022年12月15日(木)14時00分~15時00分 |
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受講費用 | 無料 |
受講対象者 |
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開催方法 |
Webセミナー形式(チャット機能による質疑応答あり) 本Webセミナーは、ウェビナーツール「コクリポ」を利用します。 コクリポのウェビナーの視聴にはPC版Google Chrome又はMicrosoft Edgeの最新版ウェブブラウザ、 スマートフォンで視聴する場合はコクリポ公式アプリが必要です(コクリポは無償です) |
参加方法 |
開催前日までにお申し込みいただいた方へWebセミナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。(「コクリポ」ツールからメールが配信されます) メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問い合わせフォームにてご連絡ください。 |
備考 |
競合製品取り扱い企業様の申し込みについては、お断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
受付締切 |
2022年12月15日(木)13時15分(開始45分前までお申し込みいただけます) |